「崖っぷち犬」たちのこと
もうこの言い方したくないけど、昨日のつづきなのであえて使わせてもらいます。
単なるぼやきのつもりで書いたけど、ワタシと同じ思いの人たちが多いことに、さすが柴パラを愛してくれる人たちのわんこへの愛情の深さに感動しました。
皆さんの言葉を代弁したく、徳島県動物愛護センターに電話で気持ちを伝えておきました。
田舎らしく対応ものんびりしていましたが、やはり同じような問い合わせや抗議などはずいぶんあったようでした。
抽選で当たった馬木さんのところへもマスコミが殺到して大変らしいです。
気になった高年齢については、「元気だから大丈夫」の一点張りで考え方が全く違い、「初めて犬を飼う」ことについても地域柄ご近所がケアしてくれるそうです。「保護してから2週間経っているので人間に懐いているから大丈夫」と呑気なこと言っていました。一応抽選の前に書類審査は行っていたそうです。
多くの保護犬を譲渡しなければいけないので、「初めて」だからと断ることはできないとの事。確かにわかる気もしますが、やはりその後の調査をしっかりして欲しいとお願いしました。同窓会のようなことも定期的にあるそうです。
抽選に来た人たちの中でもヤジウマ的な人もいたそうですが、ハズレた人の中でも他の子を引き取った方もいたそうです。(当たり前なんだよね、それが)
次回は2月11日にやるそうで、そこにまた姉妹犬も含めたくさんの保護犬が出るそうです。TVの影響で、問い合わせはすいぶん多くなったということで、メディアも少しは役にたったかなって感じです。
HPを見る限りでは、建物もりっぱで活動もしっかり定期的に行っているようで、単なるお役所仕事とはちょっと違った感じで多少安堵感がありましたが、今回の私のような電話が多かったことで、センターのほうでも今後の譲渡会について見直してくれたらいいのですが、、、
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